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勧懲小説 カンチョウショウセツ

デジタル大辞泉の解説

かんちょう‐しょうせつ〔クワンチヨウセウセツ〕【勧懲小説】

勧善懲悪主題とする小説。坪内逍遥が使用した語。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

かんちょうしょうせつ【勧懲小説】

〔坪内逍遥の文学用語〕
善玉と悪玉の葛藤かつとうを経て、結局善は栄え悪は滅びるという、勧善懲悪を説く小説。曲亭馬琴の読本よみほんがその典型とみられ、逍遥が「小説神髄」で否定した。

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