千代の光(読み)ちよのひかり

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「千代の光」の解説

ちよのひかり【千代の光】

新潟日本酒。酒名は「永遠にわたり、隅々まで万物を照らすごとくあれ」との思いを込めて命名。「天福」は肥料農薬に頼らない永田農法によって栽培された米を使う本醸造酒。ほかに大吟醸酒、吟醸酒、純米酒などがある。平成23、24年度全国新酒鑑評会で金賞受賞。原料米は山田錦、五百万石など。仕込み水は矢代川伏流水蔵元の「千代の光酒造」は万延元年(1860)創業。所在地は妙高市窪松原。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

デジタル大辞泉プラス 「千代の光」の解説

千代の光

新潟県、千代の光酒造株式会社の製造する日本酒。全国新酒鑑評会で金賞の受賞歴がある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android