千葉元胤(読み)ちば もとたね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「千葉元胤」の解説

千葉元胤 ちば-もとたね

?-1464 室町時代武将
康正(こうしょう)元年家督をついで肥前小城佐賀杵島(きしま)(佐賀県)を領する。家臣中村播磨守(はりまのかみ)の力で勢力をつよめ,犬追物猿楽を興行して富をほこったという。寛正(かんしょう)5年5月死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む