コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

千葉笑い チバワライ

3件 の用語解説(千葉笑いの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ちば‐わらい〔‐わらひ〕【千葉笑い】

千葉市の千葉寺で、昔、大みそかの夜に住民が顔を覆い隠して集まり、奉行・役人から一般人に至るまでの行動の正否・善悪をあげつらったり嘲笑(ちょうしょう)したりした行事。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

千葉笑い

江戸時代に千葉寺で行われていた奇習。大みそかの深夜から元日の未明まで、近隣住民が面などで素性が分からないように仮装をして集い、役人の批判や社会への風刺をして笑い合ったという。本紙千葉版「千葉笑い」は、初代選者の故小島貞二さんが1985年に形を変えて復活させたもの。

(2011-12-07 朝日新聞 朝刊 千葉全県 2地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

ちばわらい【千葉笑い】

江戸時代、下総しもうさ国千葉の千葉せんよう寺で毎年大晦日おおみそかの晩に行われた行事。だれとも分からぬように顔をおおうなどして集まった人々が、代官や村役人たちの悪行・不正を非難して笑った。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

千葉笑いの関連キーワード祥月節会相撲奇習剃り下げ山に千年海に千年被衣初め千葉寺武家相撲ローク方鑑

今日のキーワード

アレルギー

語源はギリシャ語。「変わった(変えられた)働き」です。関係しているのは、人間の免疫システム。免疫は本来、人の体を守る仕組みですが、ときに過剰反応し、不快な症状を引き起こすことがあります。それがアレルギ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

千葉笑いの関連情報