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千葉笑い チバワライ

デジタル大辞泉の解説

ちば‐わらい〔‐わらひ〕【千葉笑い】

千葉市の千葉寺で、昔、大みそかの夜に住民が顔を覆い隠して集まり、奉行・役人から一般人に至るまでの行動の正否・善悪をあげつらったり嘲笑(ちょうしょう)したりした行事。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

千葉笑い

江戸時代に千葉寺で行われていた奇習。大みそかの深夜から元日の未明まで、近隣住民が面などで素性が分からないように仮装をして集い、役人の批判や社会への風刺をして笑い合ったという。本紙千葉版「千葉笑い」は、初代選者の故小島貞二さんが1985年に形を変えて復活させたもの。

(2011-12-07 朝日新聞 朝刊 千葉全県 2地方)

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大辞林 第三版の解説

ちばわらい【千葉笑い】

江戸時代、下総しもうさ国千葉の千葉せんよう寺で毎年大晦日おおみそかの晩に行われた行事。だれとも分からぬように顔をおおうなどして集まった人々が、代官や村役人たちの悪行・不正を非難して笑った。

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