出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
… カヤツリグサは蚊帳吊り草の意味で,その三稜形の茎を,その両端から異なった面について2人で割くと,茎の中央あたりで四つ足のついた四角の骨組みができ,ちょうど蚊帳を吊ったように見えるという風雅な蚊帳吊り遊びに由来する。カヤツリグサの別名升草(ますくさ)も同様に四角を作る意味である。 カヤツリグサ属Cyperusは,スゲ属に次ぐカヤツリグサ科の二大属の一つで,全世界の熱帯,亜熱帯を中心として400種余りある。…
※「升草」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...