デジタル大辞泉 「反取り」の意味・読み・例文・類語 たん‐どり【反取り/▽段取り】 江戸時代の年貢徴収方法の一。租率を定めないで1反当たりの年貢の高を決め、それに面積を掛けて算定する方法。関東で多く行われた。→厘取り 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例