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取箇帳 とりかちょう

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大辞林 第三版の解説

とりかちょう【取箇帳】

江戸時代、検見けみの結果、各郡の定まった取箇を記入して勘定所に差し出す帳簿。

出典|三省堂
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世界大百科事典 第2版の解説

とりかちょう【取箇帳】

江戸幕府の代官所(大名預所を含む)において田方検見(けみ)終了後代官が取箇(年貢)を決め下勘定所取箇方へ提出する帳簿。1郡ごとに定免(じようめん),破免,検見に分け,前10ヵ年分の取箇増減を記し,総計を付し,三拾三箇年取米永増減差引帳ほか付属書類を添える。勘定所では前年より減少が多ければ取箇増をつけるなど吟味して代官に達し,代官は請書を提出,取箇帳に基づき年貢割付成箇(なりか)郷帳を作成する。【大野 瑞男】

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