口が過ぎる(読み)クチガスギル

精選版 日本国語大辞典 「口が過ぎる」の意味・読み・例文・類語

くち【口】 が 過(す)ぎる

  1. 人なみはずれて口やかましい。また、言うことをひかえるべき事柄、遠慮すべき事柄を言う。言いすぎる。
    1. [初出の実例]「女房は摠じてが口のすぎて人ことを云い」(出典:玉塵抄(1563)二〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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