古代アマモ(読み)こだいあまも

日本大百科全書(ニッポニカ) 「古代アマモ」の意味・わかりやすい解説

古代アマモ
こだいあまも
[学] Archaeozostera

アマモ科(APG分類:アマモ科)に属する中生代白亜紀被子植物と考えられた化石属。和泉(いずみ)山脈から、淡路島讃岐(さぬき)山脈に分布する和泉層群の化石が有名で、アヤメ石、オモト石、ショウブ石ともよばれる。化石の産状や植物体の特徴から、現生アマモ類と同様に、潮間帯~浅海に生育していたと考えられていたが、この化石を動物の生痕(せいこん)とする見解もある。

[植村和彦 2018年10月19日]


出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む