精選版 日本国語大辞典 「合衆」の意味・読み・例文・類語 がっ‐しゅう【合衆】 〘 名詞 〙 多くの人や物などが集まって一つになること。連合すること。[初出の実例]「我合衆を益々固くし正道を行て国の静を謀り」(出典:西洋事情(1866‐70)〈福沢諭吉〉初) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「合衆」の読み・字形・画数・意味 【合衆】がつしゆう 衆人を結合する。〔周礼、春官、大宗伯〕軍禮を以て國を同じうす。大師の禮は衆を用ふるなり。~大封の禮は衆を合するなり。字通「合」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報