吉野彦助(読み)よしの ひこすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉野彦助」の解説

吉野彦助 よしの-ひこすけ

1616-1701 江戸時代前期の開拓者
元和(げんな)2年生まれ。生家能登(のと)(石川県)羽咋(はくい)郡の豪農邑知潟(おうちがた)南岸を開発して新田をひらく。この地域は,寛文5年堀替新村とよばれる村となった。元禄(げんろく)14年11月5日死去。86歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む