吉野彦助(読み)よしの ひこすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉野彦助」の解説

吉野彦助 よしの-ひこすけ

1616-1701 江戸時代前期の開拓者
元和(げんな)2年生まれ。生家能登(のと)(石川県)羽咋(はくい)郡の豪農邑知潟(おうちがた)南岸を開発して新田をひらく。この地域は,寛文5年堀替新村とよばれる村となった。元禄(げんろく)14年11月5日死去。86歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む