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吐根 とこん ipecac

翻訳|ipecac

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

吐根
とこん
ipecac

生薬の一つ。ブラジル原産のアカネ科の木本状草本植物トコン Cephaelis ipecacuanhaの肥大した根を乾燥させたもの。エメチン,プシコトリン,セフェリン,エメタミンなど,いわゆるトコンアルカロイドを含む。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

と‐こん【吐根】

アカネ科の常緑低木。高さ約80センチ。葉は楕円形で対生し、筒状の白い小花が密に集まって咲く。根を乾燥したものを吐剤とし、またアメーバ赤痢特効薬とする。ブラジルの原産で、東南アジアで栽培。

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大辞林 第三版の解説

とこん【吐根】

アカネ科の小低木。ブラジル原産。東南アジアでも栽培される。高さ30センチメートル 内外。花は白色小形で腋生えきせいの花柄に多数頭状につく。液果は暗紫色。根も吐根といい、アルカロイドを含み、催吐・去痰きよたん薬や、アメーバ赤痢の抗原虫薬とする。

出典|三省堂
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