向性(読み)コウセイ

デジタル大辞泉 「向性」の意味・読み・例文・類語

こう‐せい〔カウ‐〕【向性】

内向性外向性かという人間性格傾向
ウイルス増殖に可能な特定細胞を選ぶこと。インフルエンザウイルス気道上皮細胞を選んで増殖するなど。
固着生活をする生物が、刺激により一定方向に曲がる性質植物では屈性ともいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「向性」の意味・読み・例文・類語

こう‐せいカウ‥【向性】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 外向性、内向性などの、人間の性格の傾向。スイスの精神医学者ユングの用語
  3. 自由に運動できない生物のある器官が、外部からの刺激で一定方向へ曲がる性質。ふつう植物についていうが、動物の場合を向性、植物の場合を屈性と区別することもある。刺激の方向へ曲がる場合を正の向性、その逆の場合を負の向性とする。刺激の種類によって向光性、向地性、向電性、向化性、向熱性などに分けられる。移動運動と結びついた場合は走性という。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「向性」の意味・わかりやすい解説

向性【こうせい】

屈性

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む