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外向性 ガイコウセイ

デジタル大辞泉の解説

がいこう‐せい〔グワイカウ‐〕【外向性】

興味や関心が外界に向けられ刺激に敏感に反応し、決断が速く、行動的で社交的な性格特性。⇔内向性

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百科事典マイペディアの解説

外向性【がいこうせい】

向性と並んでユングが分けた性格のタイプ。ユングは心的エネルギーが外に向かうものを外向Extraversion,内に向かうものを内向Introversionとした。

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大辞林 第三版の解説

がいこうせい【外向性】

ユングによる性格タイプの一。活動的で、感情をよく表にあらわし、社交的で周囲に同化しやすくいつも外のものに関心を示すような性格。 ↔ 内向性

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

外向性
がいこうせい
extroversion

スイスの精神科医ユングは、リビドー(深層から発する心的エネルギー)が外界に向かって働くタイプを外向性とよんだ。周囲の客観的事象に注意と関心が向いており、それを基準にして自分の態度を決定する。行動は現実的な物事によって方向づけられ、思考は能動的で判断は総合的である。このタイプの神経症としてはヒステリーがあげられる。[木村 裕]

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世界大百科事典内の外向性の言及

【内向性】より

…人間の基本的態度を記述するため,ユングによって〈外向性〉とともに用いられた用語。ユングはS.フロイトとアードラーの学説の差に注目し,同一の事象が二人にとって異なった理論により説明されるのは,二人の基本的態度が異なるからであると考え,内向introversion―外向extraversionという概念をたてた。…

※「外向性」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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