コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

吹絵 ふきえ

2件 の用語解説(吹絵の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

吹絵
ふきえ

紙の装飾法の一種。紙の上に文様の型紙を置き,筆に染料を含ませて上から息を強く吹きかけ,あるいは金網にこするなどして飛沫を飛ばし,ぼかし風の文様をつくったもの。正倉院の料紙や,屏風の地紙にこの手法がみられる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ふき‐え〔‐ヱ〕【吹(き)絵】

地紙の上に種々の形に切り抜いた型紙を置き、その上方から絵の具や墨などを含ませた筆に強く息を吹きかけて飛沫を散らし、型紙を取り去って絵や模様を表すもの。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

吹絵の関連キーワード印花繍花摺箔黒花暗花写し染置形伊勢形紙印花文蠟箋

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone