 ・吼・
・吼・ に作る。仏教語で阿吽(あうん)のように用いる。
に作る。仏教語で阿吽(あうん)のように用いる。 ・吽 クチサキラ/吼・
・吽 クチサキラ/吼・ イビキ・ヨバフ・ホユ・ナク
 イビキ・ヨバフ・ホユ・ナク ▶
▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「阿吽」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…いっさいの字,いっさいの音声はaを本源とするから,a字は諸法の本初を表す。また,〈吽〉字は口を閉じた最後の音で,諸法の終極を表す。したがって〈阿吽〉の2字をもっていっさいの存在者が生起する根源たる実相(諸法の存在論的根拠たる存在そのもの)と,智慧をもって迷いを破してその本源へ帰滅すべきであるという存在の真実を表現する。…
※「吽」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...