吾宝宗璨(読み)ごほう そうさん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吾宝宗璨」の解説

吾宝宗璨 ごほう-そうさん

1388-1457 室町時代の僧。
嘉慶(かきょう)2=元中5年4月8日生まれ。曹洞(そうとう)宗。永享元年相模(さがみ)(神奈川県)最乗寺大綱明宗(だいこう-みょうしゅう)の法をつぐ。上杉氏の招きで伊豆(いず)田方郡(静岡県)最勝院をひらく。のち能登(のと)(石川県)総持寺のぼり,最乗寺の住持となった。長禄(ちょうろく)元年10月6日死去。70歳。山城(京都府)出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「吾宝宗璨」の解説

吾宝宗璨 (ごほうそうさん)

生年月日:1388年4月8日
室町時代の曹洞宗の僧
1457年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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