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咳く シワブク

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デジタル大辞泉の解説

しわ‐ぶ・く〔しは‐〕【×咳く】

[動カ五(四)]
せきをする。
「火燵(こたつ)の間に宮の―・く声して」〈紅葉金色夜叉
わざとせきをする。せきばらいをする。
「大夫(たいふ)妻戸をならして―・けば」〈・若紫〉

せ・く【×咳く】

[動カ五(四)]《「塞く」と同語源》せきをする。せき払いをする。しわぶく。 冬》
「病人が―・くので」〈滝井無限抱擁

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大辞林 第三版の解説

しわぶく【咳く】

( 動四 )
せきをする。 [季] 冬。 「裏の病架に-・く声/浄瑠璃・新版歌祭文」
せきばらいをする。 「大夫、つまどをならして-・けば/源氏 若紫」 〔「しは」は唇の意という〕

すわぶく【咳く】

( 動四 )
せきをする。しわぶく。 「 - ・きて翁や門をひらくらん(几董)/反古衾」

せく【咳く】

( 動五[四] )
〔「塞く」と同源〕
せきをする。 「 - ・イテネラレマセン/ヘボン」

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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