唯に(読み)タダニ

精選版 日本国語大辞典 「唯に」の意味・読み・例文・類語

ただ‐に【唯に・只に・啻に】

  1. 〘 副詞 〙ただ(直)[ 三 ][ 二 ]
    1. [初出の実例]「大保をば多他(タダニ)(まへつぎみ)とのみは思ほさず」(出典続日本紀‐天平宝字三年(797)六月一六日・宣命)
    2. 「美食に口を飽かしめ啻(タダ)昨夜危難を忘るるのみならず」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む