善くって(読み)よくって

精選版 日本国語大辞典 「善くって」の意味・読み・例文・類語

よくっ‐て【善て】

  1. 〘 連語 〙 ( 形容詞「よし」の連用形終助詞「て」が付いて、促音が間にはいった語 )( 「て」に上昇イントネーションを伴う ) 相手同意許可を求める意を表わす表現。わかったか。いいか。明治以後、東京山の手女性が用いた。
    1. [初出の実例]「『給仕よりも、一緒に葉様(えふさん)も食べたが可(い)いぢゃないかね』『可(ヨ)くって? ぢゃ、お給仕をしながら戴いてよ』」(出典恋慕ながし(1898)〈小栗風葉〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 連語 実例 初出

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む