噛み切る(読み)カミキル

精選版 日本国語大辞典 「噛み切る」の意味・読み・例文・類語

かみ‐き・る【噛切】

  1. 〘 他動詞 ラ行五(四) 〙 歯でかんで切る。くいきる。
    1. [初出の実例]「噬(カミキッテ)指頭」(出典:文明本節用集(室町中))
    2. 「自分には此朦朧たるものを払ひ退けるのが、太い麻縄を噛(カ)み切(キ)るよりも苦しかった」(出典:行人(1912‐13)〈夏目漱石〉帰ってから)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む