団地サイズ(読み)ダンチサイズ

デジタル大辞泉 「団地サイズ」の意味・読み・例文・類語

だんち‐サイズ【団地サイズ】

かつてあった公団住宅などの間取りに合わせた、一般より少し小さめの家具や畳などの寸法

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精選版 日本国語大辞典 「団地サイズ」の意味・読み・例文・類語

だんち‐サイズ【団地サイズ】

  1. 〘 名詞 〙 ( サイズは[英語] size ) 公団住宅などの狭小な室内に合わせた、一般よりも小さめの畳や家具、調度などの寸法。
    1. [初出の実例]「団地サイズの棺をあつらえんと」(出典:とむらい師たち(1966)〈野坂昭如〉)

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家とインテリアの用語がわかる辞典 「団地サイズ」の解説

だんちサイズ【団地サイズ】

かつての公団住宅などの比較的狭い居住空間に合わせた、畳や調度品などのやや小さめの寸法。畳は、江戸間より小さいが、決まった寸法はない。

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