国内の体細胞クローン牛

共同通信ニュース用語解説 「国内の体細胞クローン牛」の解説

国内の体細胞クローン牛

農林水産省によると、1998年に石川県最初に「のと」と「かが」が生まれて以降、2014年までに、33都道県の畜産試験場や研究所のほか、国の研究機関や民間企業など約40カ所で、計598頭が生まれた。死産生後間もなく死ぬケースも多く、同省の集計によると、今年3月末時点で生存中は、茨城静岡鹿児島など6県7カ所の計17頭。うち石川の「のと」は5月に死んだ。同県では06年までに計29頭が生まれ、現在、「かが」を含む19~20歳の4頭の飼育を続けている。

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