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国分町

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

国分町

名前は、伊達氏より前に仙台を領有していた国分氏に由来するとされる。問屋など商人の街として栄えた。飲食店街となったのは戦後で、稲荷小路が先。国分町通周辺は、倉庫群が仙台郊外の卸商団地に移ったことなどに伴い、昭和40〜50年代にビル開発されて飲食店がテナントとして入った。「社用族」を中心に高級クラブなどが栄えたが、バブル経済崩壊後は風俗店が目立ち始める。一時はピンクチラシが街中にあふれたが、県警の取り締まりにより一掃に成功。続いて客引き排除を目指す。一方で「空き店舗」が出始めてきている。

(2006-12-22 朝日新聞 朝刊 宮城全県 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について | 情報

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