…元禄時代には石州半紙の特色のある性質や規格寸法も定まり,生産も飛躍した。国東治兵衛(くにさきじへえ)の《紙漉重宝記(かみすきちようほうき)》(1798)は石州半紙の製法を図入りで懇切に解説した名著として内外に名高い。明治以後も紙すき農家が鹿足,美濃,那賀の3郡の山間地に広く分散して,生産が続けられた。…
※「国東治兵衛」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...