国民文学論(読み)コクミンブンガクロン

デジタル大辞泉 「国民文学論」の意味・読み・例文・類語

こくみんぶんがくろん【国民文学論】

1950年代に、竹内好、伊藤整、野間宏らを中心に起こった文学論争。サンフランシスコ講和条約による日本の再独立や朝鮮戦争勃発を契機とし、「国民のための文学とは何か」という議論が重ねられた。竹内の発表した論文は同名の評論集としてまとめられ、昭和29年(1954)に刊行。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む