デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土方義苗」の解説 土方義苗 ひじかた-よしたね 1778-1845 江戸時代中期-後期の大名。安永7年5月7日生まれ。土方雄端(かつまさ)の孫。土方雄貞(かつさだ)の養子となり,天明2年(1782)伊勢(いせ)(三重県)菰野(こもの)藩主土方家9代。目安箱の設置,緊縮財政による藩財政の再建,文教の奨励などをおこない,藩中興の祖と称された。弘化(こうか)2年6月28日死去。68歳。幼名は彦吉。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「土方義苗」の解説 土方義苗 (ひじかたよしたね) 生年月日:1778年5月7日江戸時代後期の大名1845年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報