土方雄端(読み)ひじかた かつまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土方雄端」の解説

土方雄端 ひじかた-かつまさ

1716-1758 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)元年7月7日生まれ。土方豊義次男。兄土方雄房(かつふさ)の養子となり,寛延3年(1750)伊勢(いせ)(三重県)菰野(こもの)藩主土方家6代。新家中諸法度をさだめた。生年一説正徳(しょうとく)2年(1712)。宝暦8年9月17日死去。43歳。幼名は聟之進。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む