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地覆/地輻/地伏 ジフク

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デジタル大辞泉の解説

じ‐ふく〔ヂ‐〕【地覆/地×輻/地伏】

《「じぶく」とも》

㋐門・建物などの最下部に、地面に接して取り付ける横木。また、家の入り口の敷居。
㋑橋の高欄のいちばん下に取りつける横材。
建物の土台。
土地の質。地質。土質。
人のもともとの性質や能力。素質。
「子の五人や十人は―さへよければ年々にも出来ること」〈浄・冷泉節〉

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世界大百科事典内の地覆/地輻/地伏の言及

【高欄】より

…古語では〈おばしま〉。下から地覆(じふく),平桁(ひらげた),架木(ほこぎ)の横材が斗束(ますづか)に支えられ,斗束の間に平桁を支える栭束(たたらづか)がある。隅や端の納まりによって,親柱をたて上に擬宝珠(ぎぼし)をおく〈擬宝珠高欄〉,親柱を使わず架木先端を長く,平桁と地覆先端をわずかに出す〈組高欄〉,架木先端をそらせる〈刎(はね)高欄〉などがある。…

【礎石】より

…飛鳥時代の塔心礎は一般的に地下式になっていることも知られている。礎石の形式はさまざまで,自然石を用いたもの,上面を平坦に加工したもの,円形の柱座をつくったもの,方形の柱座をつくったもの,柱座の中心に突起を設けて柱の横ずれを防ぐようにしたもの,地覆(じふく)(柱と柱をつなぐ横材)座を設けたものなどがある。礎石の中心に円形突起をつくり出すのは7世紀後半以降であることが知られている。…

※「地覆/地輻/地伏」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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