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坂崎紫瀾 さかざきしらん

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百科事典マイペディアの解説

坂崎紫瀾【さかざきしらん】

小説家,新聞記者。本名斌(さかん)。江戸土佐藩邸に藩主侍医の子として生まれた。土佐藩校致道館に学び,後に教授。1874年愛国公党に参加。1876年松本裁判所の判事となったが,征韓論を唱えて官を辞し,《高知新聞》土陽新聞》《自由灯》などを通じて民権論の論陣を張った。
→関連項目宮崎夢柳

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

坂崎紫瀾 さかざき-しらん

1853-1913 明治時代の新聞記者,小説家。
嘉永(かえい)6年11月18日生まれ。坂崎侃(かん)の父。もと土佐高知藩士。明治7年板垣退助愛国公党設立にくわわる。松本裁判所判事となるが,征韓論を主張して辞職。「松本新聞」主筆,「高知新聞」編集長となり,自由民権をとなえた。大正2年2月17日死去。61歳。江戸出身。本名は斌(さかん)。著作に「汗血千里駒(せんりのこま)」「維新土佐勤王史」など。

出典|講談社
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