線分の中点を通ってその線分と直交する直線を、その線分の垂直二等分線という。垂直二等分線は、線分の両端から等距離にある点の全体からできる直線である。垂直二等分線を作図するには、線分の両端を中心とし、その線分の半分の長さより大きい半径の円をかき、この2円の交点を通る直線を引けばよい。三角形の3辺の垂直二等分線は1点で交わり、この点が三角形の外接円の中心、つまり外心である。
空間において、線分の中点を通ってその線分に垂直な平面をその線分の垂直二等分面という。垂直二等分面は、線分の両端から等距離にある点の全体からできる平面である。四面体の六つの辺の垂直二等分面は1点を共有し、この点が四面体の外接球の中心、つまり外心である。
[柴田敏男]
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...