堀川其流(読み)ほりかわ きりゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堀川其流」の解説

堀川其流 ほりかわ-きりゅう

1825-1911 江戸後期-明治時代画家
文政8年3月21日生まれ。内藤其淵(きえん)に師事し,画題にはこのんで春日神社神鹿をとりあげる。土倉(どくら)庄三郎,原六郎ら実業家とも交遊晩年は社会教育運動に力をそそぎ,婚礼道具の簡素化などを提唱した。明治44年3月13日死去。87歳。大和(奈良県)出身。名は庫次。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む