堀直武(読み)ほり なおたけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堀直武」の解説

堀直武 ほり-なおたけ

1830-1862 江戸時代後期の大名
文政13年4月8日生まれ。堀直格(なおただ)の長男弘化(こうか)2年信濃(しなの)(長野県)須坂藩主堀家12代となる。大坂加番,駿府(すんぷ)加番などをつとめる。藩財政立て直しのため,家老丸山舎人(とねり)を起用して吉向(きっこう)焼,薬用人参(にんじん)の栽培をはじめたが失敗した。文久2年8月7日死去。33歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む