( 1 )現代語の「報いる」の文語形は、中古まではヤ行上二段活用のムクユであるが、中世にヒとイの音の混同が生じたため、未然形・連用形の語尾イがヒと記され、ヤ行とハ行の活用が混同した結果、ハ行四段やハ行上二段活用の例が鎌倉時代以後に現われる。類例としてイバユ→イバフなどがある。
( 2 )「…をむくゆ」か「…にむくゆ」かについては、古く格助詞「を」をとっていたが、平安後期以降「に」をとるようになった。
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
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