コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

塵手水 チリチョウズ

デジタル大辞泉の解説

ちり‐ちょうず〔‐てうづ〕【×水】

手を清める水のないとき、空中の塵をひねる動作をして、手水を使う代わりとすること。
「―をつかひ、又、何かしきりに念じる」〈滑・八笑人・四〉
相撲の作法の一。土俵上の力士取組に先立って、徳俵の内側に蹲踞(そんきょ)し、手を2回すり合わせてから拍手(かしわで)1回、次いで大きく左右に広げ手のひらを上向きから下向きに返す動作

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ちりちょうず【塵手水】

手を清める水のない時、草や空中の塵をひねって、手水を使う代わりとすること。 「 -を使ひ、又何かしきりに念じる/滑稽本・八笑人」
相撲で、土俵上で力士が取組前に行う礼式。徳俵で蹲踞そんきよし、拍手して後、両手を左右に開き掌を返す動作。 → 塵を切る(「塵」の句項目)

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

塵手水の関連キーワード塵を結ぶ塵を切る滑稽本手数入手水

今日のキーワード

テロ支援国家

国際的なテロリズム組織を資金や物資などの面から援助している国家。[補説]特に、米国国務省が作成する報告書で指定を受けた、イラン・スーダン・シリアの3か国のこと。北朝鮮は1988年1月に指定、2008年...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android