中性の原子または原子団や分子から,2個以上の電子が取り去られて生成したイオン.質量スペクトル上には,n価のイオンはその質量数の1/nの見掛け上の質量として出現する.100 eV 程度の電子エネルギーによる電子衝撃で,Ar,Kr,Xeなどの希ガスは,三価イオンまでが観察され,芳香族炭化水素は比較的多くの,また比較的強度の大きい二価イオンピークを示す.また,真空スパーク放電などの放電を使用したイオン源で固体の質量スペクトルを測定すると,ほとんどの元素の六価までの多価イオンが観測される.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...