多田宗菊(読み)ただ そうぎく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「多田宗菊」の解説

多田宗菊 ただ-そうぎく

1690-1758 江戸時代中期の茶人
元禄(げんろく)3年生まれ。播磨(はりま)(兵庫県)姫路の人。大坂茶商をいとなむかたわら,表千家7代千宗左の門で茶道をおさめた。宝暦8年5月9日死去。69歳。通称仁右衛門。号は物々斎,全日庵,余月庵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む