デジタル大辞泉 「夜の笑い」の意味・読み・例文・類語 よるのわらい〔よるのわらひ〕【夜の笑い】 飯沢匡の戯曲。昭和53年(1978)、著者自身の演出、青年劇場の主催により初演。2部構成で、第1部は小松左京の「春の軍隊」、第2部は島尾敏雄の「接触」をモチーフとする。著者は本作の脚色・演出により、第20回毎日芸術賞を受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例