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大久保忠増 おおくぼ ただます

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

大久保忠増 おおくぼ-ただます

1656-1713 江戸時代前期-中期の大名。
明暦2年生まれ。大久保忠朝の長男。元禄(げんろく)11年相模(さがみ)(神奈川県)小田原藩主大久保家第2次2代。寺社奉行,若年寄などを歴任。16年の小田原地震で被災した領内の復興につくした。宝永2年老中。正徳(しょうとく)3年7月25日死去。58歳。幼名は大蔵。

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世界大百科事典内の大久保忠増の言及

【小田原藩】より

…相模国(神奈川県)足柄下郡小田原に藩庁を置いた譜代中藩。1590年(天正18)大久保忠世が小田原4万石を領したのに始まり,忠世,忠隣(ただちか)の2代に検地の実施,酒匂(さかわ)川大口堤の修築,酒匂堰の開削等に意を注いだが,1614年(慶長19)忠隣改易によって城は番城,領地は幕府代官が預かった。その後阿部正次が一時在城した後,32年(寛永9)老中稲葉正勝が下野国真岡より移封(8万5000石),その子正則が老中のかたわら藩領経営に全力をあげ,小田原藩政の基礎を築いた(10万3000石,後11万3000石)。…

※「大久保忠増」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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