大月景秀(読み)おおつき かげひで

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大月景秀」の解説

大月景秀 おおつき-かげひで

?-1573 戦国-織豊時代武将,医師。
越前(えちぜん)(福井県)の朝倉義景につかえる。医術をまなび,朝倉家軍用の妙薬万金丹」の製法習得。朝倉氏滅亡後,出家して産前産後の薬をうりだした。天正(てんしょう)元年11月8日死去。通称は三郎左衛門尉。法名は善隆。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む