デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大月景秀」の解説 大月景秀 おおつき-かげひで ?-1573 戦国-織豊時代の武将,医師。越前(えちぜん)(福井県)の朝倉義景につかえる。医術をまなび,朝倉家軍用の妙薬「万金丹」の製法を習得。朝倉氏滅亡後,出家して産前産後の薬をうりだした。天正(てんしょう)元年11月8日死去。通称は三郎左衛門尉。法名は善隆。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例