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万金丹 マンキンタン

デジタル大辞泉の解説

まんきん‐たん【万金丹】

伊勢国、朝熊(あさま)山で製し、解毒・気付けなどの効果があるとされた薬の名。
1に形が似ているところから》一分金の異称。
「月掛かりの男、―一角づつに定めて」〈浮・一代女・六〉

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デジタル大辞泉プラスの解説

万金丹

古典落語の演目のひとつ。上方ばなしの「鳥屋坊主」を東京へ持ち込んだもの。「戒名万金丹」「鳥屋引導」とも。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

大辞林 第三版の解説

まんきんたん【万金丹】

伊勢国、朝熊あさま山で製した薬の名。五倍子ふし・麝香じやこうなどを練り固めて長方形にし、金箔を押す。解毒・気付けなど諸病に用いる。
に外見が似ていることから〕 一歩金の異名。 「月掛りの男、-一角づつに定めて/浮世草子・一代女 6

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