日本歴史地名大系 「大江鉱山」の解説
大江鉱山
おおえこうざん
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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Oe mine
北海道余市郡仁木町にある多金属マンガン鉱山。中新統の凝灰岩・石英閃緑岩中の浅熱水性鉱脈群。鉱脈の走向N60°~70°W,傾斜70°~80°S。主脈の千歳
(ひ)は走向長1,500m, 傾斜長700m以上,平均幅5m。鉱石鉱物は菱マンガン鉱・閃亜鉛鉱・方鉛鉱・黄銅鉱・黄鉄鉱・濃紅銀鉱・磁鉄鉱・輝安鉱・鉄マンガン重石・ばら輝石など。脈際粘土のK-Ar年代3.4Ma。1890年ころ発見。1984年休山。粗鉱約300万t, Au2.2t, Ag87t, Cu2,083t, Pb2.5万t, Zn 9万t, 金属マンガン116万tを生産(合併後の稲倉石分含む)。
執筆者:太田 英順
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
…肥沃な余市川の沖積台地を中心に米作,果樹栽培が行われ,とくにリンゴ,ブドウなどの果樹栽培では,余市町と並んで道内の生産の中心地となっている。然別(しかりべつ)駅北西約6kmにある大江鉱山は明治期からの歴史をもち,マンガンをはじめ,亜鉛,鉛,銅などを産出する。函館本線,国道5号線が南北に縦貫する。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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