コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

大漁節 タイリョウブシ

4件 の用語解説(大漁節の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

たいりょう‐ぶし〔タイレフ‐〕【大漁節】

大漁を祈願し、祝うときに歌われる民謡。各地にあるが、千葉県銚子のものが有名。

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

百科事典マイペディアの解説

大漁節【たいりょうぶし】

日本民謡の曲名。大漁の祝いや祈願に歌われる。全国に各種の歌があるが,幕末に作られた下総(しもうさ)銚子の《大漁節》や東北三陸沿岸の《大漁歌い込み》などが有名。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

たいりょうぶし【大漁節】

民謡の曲名。大漁の祝歌(いわいうた)で日本の沿岸各地に広く分布する。最も有名なのは千葉県銚子の《大漁節》で,イワシの豊漁でわいた1864年(元治1),大漁を記念して網元の網代久三郎松本旭江石毛利兵衛の3人が数え歌形式の歌詞を10番作り,常磐津の師匠の遊蝶が作曲した。一番の歌は〈一ツトセー,一番ずつに積みたてて,川口押し込む,大矢声,エーコノ大漁船〉で,終りの囃しことばを〈ああ大漁だね〉と歌うこともある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone

大漁節の関連情報