大畑代官所跡(読み)おおはただいかんしよあと

日本歴史地名大系 「大畑代官所跡」の解説

大畑代官所跡
おおはただいかんしよあと

[現在地名]大畑町大畑

跡地は明らかでないが、文化七年(一八一〇)には中島なかじまに設置されたという(宇曾利百話)。藩政期末の北奥路程記(岩手県盛岡市中央公民館蔵)絵図では中島の辺りに「御陣屋」がみえる。

大畑町誌」は深山しんざん神社の承応三年(一六五四)再建の棟札に「大畑代官三代目菊池平左衛門」とみえるとする。「原始謾筆風土年表」には「寛文の頃より田名部と大畑令局順勤たり」とあり、田名部たなぶ代官所(現むつ市)管轄を割いたものと考えられる。同令局は享保六年(一七二一)に廃止。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む