日本歴史地名大系 「大義寺」の解説
大義寺
だいぎじ
[現在地名]河原町佐貫
境内には戦国期の武将武田高信の墓がある。武田氏は若狭武田氏の庶流といわれるが不詳。「蔭涼軒日録」延徳三年(一四九一)一一月六日条にみえる因幡守護山名豊時の使者武田左衛門大夫は武田高信の祖、あるいはその一族とみられ、当時因幡山名氏の家臣であったと考えられる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
境内には戦国期の武将武田高信の墓がある。武田氏は若狭武田氏の庶流といわれるが不詳。「蔭涼軒日録」延徳三年(一四九一)一一月六日条にみえる因幡守護山名豊時の使者武田左衛門大夫は武田高信の祖、あるいはその一族とみられ、当時因幡山名氏の家臣であったと考えられる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新