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大高善兵衛 おおたか ぜんべえ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

大高善兵衛 おおたか-ぜんべえ

1822-1894 江戸後期-明治時代の社会事業家。
文政5年9月2日生まれ。家は代々上総(かずさ)富田(とみだ)村(千葉県成東(なるとう)町)の名主。間引きの悪習をやめさせ,おおくの乳児をそだて「子育て善兵衛」とよばれた。養蚕・製茶の導入にもつくした。明治27年3月12日死去。73歳。名は保蔵。
【格言など】寄るべなき孤児あらばわれに与うべし(門前のかけ札)

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世界大百科事典内の大高善兵衛の言及

【上総国】より

…幕末における農村の困窮ははなはだしく,堕胎,産児圧殺の風が多くみられた。60年(万延1)武射郡富田村大高善兵衛が間引子を防ぐため私費を投じ育児に努めるなど民間豪農の社会事業も行われ,明治に入ってからは木更津県の民政に継承されている。 文化面では,測量家伊能忠敬が当国武射郡小関(山武郡九十九里町)出身,漢学塾を開いた宇佐美灊水(しんすい)(夷隅郡岬町),稲葉黙斎(山武郡大網白里町),鳥海酔車(木更津市)の学問的活動があり,新井白石は土屋藩士の子として少年時代に久留里に住み,荻生徂徠も本納村で青年期を過ごした。…

※「大高善兵衛」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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