天徳曇貞(読み)てんとく どんてい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「天徳曇貞」の解説

天徳曇貞 てんとく-どんてい

1332-1429 南北朝-室町時代の僧。
正慶(しょうきょう)元=元弘(げんこう)2年生まれ。曹洞(そうとう)宗。通幻寂霊(じゃくれい)に師事,その法をつぐ。足利義満帰依(きえ)をうけた。近江(おうみ)(滋賀県)に大光寺を,周防(すおう)(山口県)に太陽寺を創建。寂霊の死後,越前(えちぜん)(福井県)竜泉寺をつぎ,のち丹波永沢(ようたく)寺(兵庫県)にうつった。永享元年9月6日死去。98歳。近江出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む