天狗茸(読み)テングタケ

デジタル大辞泉の解説

てんぐ‐たけ【天××茸】

テングタケ科のキノコ。有毒。夏から秋、松林などに生える。大形で、高さ約20センチ。傘は褐色で白いいぼが点在し、柄は白色で中ほどに白い膜をもつ。はえとりたけ。 秋》「―立けり魔所の這入口(はいりぐち)/一茶

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大辞林 第三版の解説

てんぐたけ【天狗茸】

担子菌類ハラタケ目のきのこ。夏から秋にかけ、松林内の地上に発生。初め饅頭形、のち傘は平らに開き、径5~25センチメートル、高さ5~35センチメートルとなる。傘面は褐色で白色の小さい疣いぼが付着、茎は白色で中間に膜状の鍔つばがあり、根元は壺状にふくらむ。有毒で、中毒すると、嘔吐・腹痛・下痢・視力障害などを起こし、まれに死亡する。

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動植物名よみかた辞典 普及版の解説

天狗茸 (テングタケ)

学名:Amanita pantherina
植物。テングタケ科の有毒菌

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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