コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

天狗頼母子 テングタノモシ

2件 の用語解説(天狗頼母子の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

てんぐ‐たのもし【天×狗頼母子】

富くじをまねたばくちの一種。曲物(まげもの)に1から15までの木札を入れ、錐(きり)で突き刺して、札を当てるもの。
「右の手に錐(きり)を持ちて、―と名づけ、道行く人を詐(たら)し」〈浮・二十不孝・三〉
無尽の一種。くじに当たった者は、金を取った上にその後の掛け金を出さなくてよい頼母子講。天狗無尽。
「無尽の沙汰には及び、―と人にはいはれ」〈風俗文選・天狗弁〉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

てんぐたのもし【天狗頼母子】

取り退き無尽 」に同じ。
博打ばくちの一。番号を書いた木札を曲げ物に入れ、錐きりで一定の札を突き当てた者に金を与えるもの。 「 -と名付け、道行人をたらし/浮世草子・二十不孝 3

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

天狗頼母子の関連キーワード胴元影富見徳とば口寝タバコねたばれ宣ばくリプリーをまねた少年バクチノキ富くじ(富籤)

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone