太史・大史(読み)たいし

大辞林 第三版の解説

たいし【太史・大史】

古く中国で、天文・暦法・記録などをつかさどった官。太史公。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

たい‐し【太史・大史】

〘名〙 中国、古代の官名。史官および暦官の長。天文暦法、また、国の法規や宮廷内の諸記録のことなどをつかさどった。大史局の長。
※菅家文草(900頃)五・七夕「明朝大史何来奏、更有文星映玉簾
※太平記(14C後)三五「天子の御傍(かたはら)には、大史の官とて八人の臣下、長時に伺候して」 〔礼記‐月令〕

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